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日本人移民の歴史①

日本の皆さん、Tudo bem?

日本の学校は、夏休みが終わり、2学期に入るころでしょうか。

2学期は、運動会(体育祭)、文化祭など、行事が盛りだくさんですね。

ところで、皆さんは、船の上で行われる運動会をご存知ですか?

これは、昔、日本人を乗せた移民船の中で行われていた運動会の様子です。
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(海外移住資料館HPより)

当時、ブラジルをはじめとする南米への移住は、船で約50日もの日数を必要としました。

決して快適とは言えない当時の移民船で、人々は、様々な行事や娯楽で気分転換をはかりながら、はるか遠くの移住地を目指したのです。

ブラジルへの日本人移民の歴史は、1908(明治41)年4月28日に、契約移民781名を乗せ、神戸を出港した、笠戸丸(かさとまる)に始まります。
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笠戸丸(Wikipediaより)


日本人移民の歴史は、学校の授業等で大きく取り扱われることはありません。

しかし、彼らは、時代の荒波に常にもまれながらも、このブラジルの大地に根を下ろし、現在まで、ブラジル社会の発展に貢献してきました。

今回から数回にわたって日本人移民の歴史についてご紹介していきたいと思います。

(つづく)

by alianca2 | 2016-09-01 11:25 | 歴史


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